アカカタバミ 「赤傍食」
道端や空地などに生えるせの低い多年草。5〜9月にかけて
カタバミ
と同じ黄色の花を咲かすこのアカカタバミは、花は同じでも、
葉の色が暗赤紫
で、カタバミより葉が小さい。また花の中央の色が、画像のとおり
ウスアカカタバミ
より
赤みが強い
。
カタバミ(傍食)とは、葉が睡眠運動をし、夕方になって閉じると一方が欠けて見えることによる。
分布は、日本全土。
画像
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 6 28 撮影
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